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lofnoteチャリと魚と、物欲と
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2005.10.31 Monday
地方の崩壊
九州電力 全国初の域外供給 来月、広島市のスーパーに
なんだこれは? あまりにもカルチャーショックな出来事。 オレの常識では、考えられなかった出来事。 それは、電気会社を地場産業的な存在としてとらえていたからだ。 この動きが進めば、力が一極集中するだろう。 将来的に、大電力会社が日本を席巻するかもしれない。 安ければいいのか? 確かに、最近量販店の繰り出す企画商品(TOP VALUとか)は安いし品質もそこそこだ。 恩恵に預かるところも多々ある。 どこかで経費を削減していかないと、利益も上がらないだろう。 そこで、その対象が電力とは、目から鱗だ。 安さ至上主義、金儲け主義にはほとほとうんざりする。 そういう人達の考え方は、確かに今の社会では避けて通れないことだとは思うのだけれども。 そこらへんは、オレにも矛盾から来る葛藤がある。 おそらく、というか必ず、デザインを生業といていくにあたって、 こう言う悩みはほぼ100%の確率で出てくるだろう。 純粋にものを作るのが好きです!では済まない。 安さ至上主義の下においては、デザインは一番疎まれる存在だ。 金はかかるし、企業価値が上がると言う確定した何かも無い。(全くない) インテリぶった奴らが、偉そうなとこを・・・と内心思っているだろう。 ((そして、宣伝力という面では値段(実際の数値)の方が、宣伝力がある。安さ至上主義にイメージ力を奪われた、消費者の末路だ。)) そういう人達は、たまに発注するデザインはやはり質より値段を重要視。 実際ネット上で、とても安価でデザインを請け負う会社を何社も見たことがある。 それはそういった流れから来る、供給なのだろう。 安さ至上主義につき合わなくてはいけないという失望感と、 しかし現実恩恵に与っていると言う、矛盾。 この問題は、本当に辟易させられる。 これは、あまりにも複雑すぎる問題で、なんと言ってまとめたものかと悩むところだけど。(じゃぁ、書くなよ) 資本主義の破綻の一片を垣間見た気がする。 また書きます。 2005.10.13 Thursday
KOKUYOの決断
文房具界で今の今までNo.1ブランドとして君臨してきたKOKUYO。 時代は流れ、創業100年を迎え、時は21世紀へと突入した。 以下KOKUYO公式プレスリリースより。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コクヨ株式会社(本社;大阪市/社長;黒田章裕)は、10月2日の創業100周年を迎えるにあたり、事業の多角化にあわせた新たなブランドイメージ創出へ向けて、このほど新しいコーポレートロゴを決定しました。同日より順次、従来のロゴから切り替えていきます。 新しいコーポレートロゴは、コクヨグループが新たに目指すブランドイメージの「躍動感」がテーマです。軽快で柔らかな曲線を持った文字は、「先進」「独自」「活気」を表現し、さらに文字の連結は、コクヨと顧客とのさらなる「絆」、コクヨグループ全体の強靭な「絆」を表現しています。 また、「躍動感」を顧客に対してより強くアピールするために、シンボルマークとしての「Kマーク」も一新し、プロモーション活動などに使用していきます。 あわせて、昨年10月に分社した各事業会社においては、各社独自のコーポレートカラーを導入します。独自のカラーを持つことで、事業会社独自の戦略と個性を市場で発揮し、それぞれが?1を目指すことでグループ全体が「?1企業の集合体」になることを狙うものです。 コクヨは1981年から24年間にわたり従来のロゴマークを使用してきましたが、この間、ステーショナリー分野から、オフィスソリューションビジネスにまで大きく成長してきました。市場がますます激化する中、当社の「顧客の価値観の変化に合わせて経営・事業の内容・形態をスピーディーに変えていく」という企業姿勢をより明確に表現するためロゴを一新することにしました。昨年10月に実施した分社・持株会社制移行とともに、企業のシンボルであるコーポレートロゴを一新することで、次の100年に向かって新たな一歩を力強く踏み出します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー だそーだ。 そこで繰り出されたこのロゴマーク。 学生気分をそのままに、無垢なイメージをめざしました。か? どちらもひどい。 なんだ上の下手な自動車みたいなロゴは!? なんだ下の意味不明な形態は!? どちらも使いづらそうじゃないか!!? どちらも自社内デザイン部が制作したそうだが。 なんでこんな華奢なラインにしたんだろう? あの力強さが良かったのに。 だれもこんなお洒落さをコクヨの文房具には求めてないだろ!? あなたの意見、求む。 2005.10.12 Wednesday
雨
雨振り過ぎじゃーやぁ。
洗濯物ができん! と、ゆーことで、今日は都心部へ出かけてゆきますた。 天気は曇り。 まずは、青山へ。 高級な服たちを無闇やたらと触りまくる。 イイネ!イイネ!!と叫びまくる。 しかし、やっぱし、買えないよね。 モノはやっぱし、いいんだけどさ。 ギャルソンのシャツとクツとジャケット A-POCの仕組み(最近はA-POC MENなんて出来てんだね。) とかが、特にお気に入り。 2005A/WのISSEY MIYAKEはオダギリジョーみたいだった。。。 あまりにも買えんけぇ、バカモノの街SHIBUYAへ。 まだ5時くらいじゃとゆーのに、秋にもなるともう暗いんよねぇ。 そう秋だ。 ま、とりあえず〇I JAMに行き、相方の服をみる。 そこでの出来事。 大きめのバッグを客に説明する店員。 客「このバックだと1日くらい旅行できますよねー。」 店員「いやいやもっといけますよー。」 店員「これ、ボストンバッグって言うあだ名があるんですよ☆」 オレ「・・・w」 みんな分かってると思うけど。 ま、おかしいよね。 なんでボストンバッグがカバンのあだ名に成りうるのか!? 一晩じゃ語り尽くせませんね。 その後、RAGTAGへ行き、 薄手のニット&気持ちいいテロテロパンツを購入。金もうない。 相方はグッチ(!?)のロングブーツ(しかも?27,000!!?)を見事ゲットし。 ほくほく顔で帰ったとさ。 ちゃんちゃん♪ |